小川洋子「ダブルフォルトの予言」を朗読&音楽で「劇場で出会う文学」
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「劇場で出会う文学 ~小川洋子×朗読×音楽~」チラシ
「劇場で出会う文学 ~小川洋子×朗読×音楽~」が10月30日に岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワ 中劇場にて上演される。
これは、“岡山のまちが芸術の舞台になる”をコンセプトにした、総合文化芸術の祭典「おかやまアーツフェスティバル2024」の一環として行われるもので、小川洋子「ダブルフォルトの予言」(短編集「掌に眠る舞台」より)を角ひろみの演出、神野三鈴、ドリアン・ロロブリジーダの朗読、チェリストの松岡陽平の演奏により立ち上げる。チラシには「帝国劇場で上演される 『 レ・ミゼラブル 』全79公演に通う主人公と、劇場で出会う 『彼女』の物語──」とコピーが記された。
なお本公演ではアフタートークが行われる。
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