小林賢太郎の新作舞台、主演は鈴木拡樹「学芸員 鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート」
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「学芸員 鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート」ビジュアル
小林賢太郎による新作オリジナル舞台の続報が明らかになった。鈴木拡樹が主演を務め、「学芸員 鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート」のタイトルで、来年1月29日から2月2日まで東京・サンシャイン劇場、7日から9日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで上演される。
脚本・演出を小林が務める「学芸員 鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート」では、“騒々しくて、わかりやすい”美術館を舞台にした“ミュージアムコメディ”が展開。あるときその美術館に、新人の学芸員としてレオナルド・ダ・ヴィンチの研究をしている男、鎌目志万(かまめしまん)がやってきた。彼には、ある秘密があり……。出演者には鈴木のほか、オーディションで選ばれた生田輝、中條孝紀、三枝奈都紀、古屋敷悠、前田友里子、そして辻本耕志、菅原永二が名を連ねた。
上演に際し小林は「美術館と聞くと、ちょっと難しそうに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、『演劇』というよりは、『長いコント』くらいのノリで、お気軽にお楽しみいただけたらと思います」、鈴木は「コメディ作品なので、稽古場から笑いの絶えない明るい座組作りをする事をひとつの目標にして、個性がぶつかり合う楽しい空間をつくり、皆さまのご来場を、お待ちしています。くすっと笑える劇場体験をお楽しみください」とコメントしている。チケットの一般販売は12月15日10:00にスタート。
小林賢太郎コメント
8人の登場人物が描くのは、美術館の物語。美術館と聞くと、ちょっと難しそうに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、「演劇」というよりは、「長いコント」くらいのノリで、お気軽にお楽しみいただけたらと思います。
鈴木拡樹コメント
本作はオーディションで個性の強い魅力的なキャストが集まりました。
脚本、演出の小林賢太郎さんの描く世界の中で、更に強い個性が引き出されそうです。
僕もキャストのひとりとして稽古がまず楽しみです。
コメディ作品なので、稽古場から笑いの絶えない明るい座組作りをする事をひとつの目標にして、個性がぶつかり合う楽しい空間をつくり、皆さまのご来場を、お待ちしています。
くすっと笑える劇場体験をお楽しみください。
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