「劇場版 TOKYO MER」続編が来年公開、鈴木亮平は「前作を超える作品に」
映画
ニュース

「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」ロゴ
「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」の続編が制作されることが明らかに。あわせて、主演の鈴木亮平からコメントが到着した。
2021年7月期にTBS「日曜劇場」枠で放送されたドラマの劇場版として2023年に公開された「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」。救命医療チームTOKYO MERが爆発事故の発生現場で地上70階に取り残された193名を救うため奔走するさまが描かれ、興行収入は45.3億円を記録している。鈴木はTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太を演じ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、杏らがキャストに名を連ねた。
続編では、ドラマシリーズから引き続き松木彩が監督を務め、黒岩勉が脚本を執筆。鈴木は「またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください」とつづっている。
「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」の続編は、2025年に公開。
鈴木亮平 コメント
この度、劇場版「TOKYO MER」の続編映画が決定いたしました。
全て「TOKYO MER」シリーズを愛してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください。
前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです。
2025年公開予定です。お楽しみに!
(c)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会