『愛がなんだ』公開記念、今泉力哉監督の過去作品を一挙上映する特集上映
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今泉力哉監督の特集上映『最低だ。愛されている。』が、3月29日から東京・キネカ大森で開催される。
4月19日から新作『愛がなんだ』の公開を控えている今泉力哉監督。同作の公開を記念して行なわれる特集上映企画では、今泉監督の過去作品を一挙に上映する。また最終日となる4月11日には『愛がなんだ』の女性限定先行有料試写会も開催する。
上映プログラムは、長編作品の『たまの映画』『終わってる』『こっぴどい猫』『サッドティー』『知らない、ふたり』『退屈な日々にさようならを』『パンとバスと2度目のハツコイ』『聴こえてる、ふりをしただけ』に加えて、短編数本を上映する4つの『短編集』がラインナップ。
『短編集【A】プログラム <今泉力哉の笑いと気まずさ>』では『足手』『堀切さん、風邪をひく』『STUDENTS & TEACHERS』『此の糸』を上映。『短編集【B】プログラム <今泉力哉のSEX、妊娠、結婚>』では『体温』『TUESDAYGIRL』『くちばっか』、『短編集【C】プログラム <今泉力哉の音楽映画>』では『tarpaulin(ターポリン)』『nico』、『短編集【D】プログラム <今泉力哉's マイベストセレクション>』では『微温』『最低』『赤青緑』を上映する。
チケットは3月22日から劇場窓口で販売。