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舞台「花郎~ファラン~」アロ役の岩田陽葵が加わった新ビジュアル解禁

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舞台「花郎~ファラン~」ビジュアル

韓国ドラマ「花郎〈ファラン〉」をもとにした「舞台『花郎~ファラン~』」の新たなビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたビジュアルには、ソヌ / ムミョン役の和田雅成、ジディ / チヌン王 / サムメクチョン役の和田琢磨、スホ役の笹森裕貴、パンリュ役の田中涼星、ハンソン役の磯野亨、ヨウル役の松井健太、そしてソヌの妹・アロ役の岩田陽葵の姿が写し出されている。

アロ役の岩田は「喜怒哀楽が豊かで、どんな困難にも希望を捨てずに立ち向かうアロは同性からみてもすごく魅力的な女の子で、学ぶ部分が沢山あります。私も強くて勇敢なアロに、全力で挑みたいと思います。それぞれの人物が抱える想いや苦悩、華やかで壮絶な『花郎』の世界を舞台の上から精いっぱい皆さまにお届けします。よろしくお願い致します!」とコメントしている。

2016年に放送が始まった韓国ドラマ「花郎〈ファラン〉」は、今からおよそ1500年前の新羅時代を舞台に、見目麗しい貴公子たちによる“王を守る精鋭集団・花郎”の友情と愛、そして成長が描かれた作品。初の舞台化となる今回は、脚本を赤澤ムック、演出をほさかようが手がける。

公演は来年1月8日から13日まで東京・THEATER MILANO-Za、17日から19日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われる。なおチソ太后役の大鳥れい、ヨンシル役の中村まこと、スンミョン王女役の長谷川かすみ、アンジ役の富田翔、タンセ役の高田晃宏、ウィファ役の内田岳志、マンムン役の中土井俊允、フィギョン役の大谷秀一郎、カンソン役の柊木智貴からのコメントは以下の通り。

岩田陽葵コメント

アロを演じさせて頂きます岩田陽葵です。沢山の方に愛されている作品に出演できることに、身が引き締まる思いです! 喜怒哀楽が豊かで、どんな困難にも希望を捨てずに立ち向かうアロは同性からみてもすごく魅力的な女の子で、学ぶ部分が沢山あります。私も強くて勇敢なアロに、全力で挑みたいと思います。それぞれの人物が抱える想いや苦悩、華やかで壮絶な「花郎」の世界を舞台の上から精いっぱい皆さまにお届けします。よろしくお願い致します!

大鳥れいコメント

大ヒットした韓国ドラマ時代劇の世界に身を置く事になり、心が高なっています。チソ太后は幼い息子、チヌン王を援けるべく摂政となり新羅の発展の為、“花郎”を創設します。なりふり構わず、権勢を振るう太后を演じる事を楽しみにしています。キャスト、スタッフの皆様と共にお客様の居る方向に向かって、作品を作っていきたいと思っております。どうぞ、お楽しみに。

中村まことコメント

権力者ヨンシル役で出演させていただきます中村まことです。正直、韓流ブームを横目でみながら通り過ぎていた自分にとっては未知の世界。新たな挑戦ができることがとても嬉しいです。業と欲にまみれたヨンシルは魅力的に映ります。運命に抗いながらもいい国を創ろうと奮闘する若者たち。皆様の共感を得られる作品になるといいなあ。劇場でお会いしましょう!

長谷川かすみコメント

スンミョン王女を務めさせていただきます、長谷川かすみです。もともと観ていて好きな作品だったので、まさか私がこの役を?と、お話をいただいた時からワクワクが止まりません。スンミョン王女は表には感情をあまり見せませんが、熱い想いを内に秘めています。この作品のいいスパイスになれるよう精一杯努めさせていただきます。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

富田翔コメント

アンジを演じせていただきます富田翔です。お話をいただき、ドラマを一気見したのですが、ストーリーや展開、魅力的なキャラクター達に見入りました。あの世界観が舞台でどう創られていくのか楽しみです。その中で自分が演じるアンジという人物の様々な想いの部分を大切に、丁寧に演じられるよう全力で臨みます。是非観に来ていただけたら嬉しいです!

高田晃宏コメント

タンセ役の高田晃宏です。「花郎<ファラン>」は数年前にドラマ版を観ていて、歴史好きも相まって花郎の史実まで調べたくらい大好きな作品だったので、この舞台のお話を頂いた時は前のめりで二度聞きしたくらい驚きと嬉しさでした。タンセは武芸の腕が一流なので、自分の武器である身体能力を活かして表現出来ればと思います。世界中で愛されてる「花郎<ファラン>」が初舞台化という事で、「花郎~ファラン~」の世界観に彩りを与えれるよう精一杯務めてまいります。

内田岳志コメント

ドラマがBSで放送されている時に観ていた私。まさか自分が「花郎」の世界で生きれるとは思ってもいませんでした。あの華やかで熱い友情、恋愛劇を舞台でどう表現するのか? 韓国ドラマの吹き替えは何本か参加させて頂きましたが、舞台版の参加は初めて。今からワクワクしています。さて、個性豊かな日本の貴公子達をどう纏めたら良いか……とりあえず稽古が始まったら飲みに誘っちゃおっかなぁ~笑

中土井俊允コメント

マンムン役、中土井俊允です。大ヒット韓国ドラマの初の舞台化と聞いてワクワクしましたし、この「花郎」という華やかな青春の1ページのような作品に参加できる事を、すごく嬉しく思います。

素敵なキャストの方々の中でお芝居出来る事が、そしてマンムンがどう物語に絡んでくるのかが楽しみです。劇場でお待ちしております。

大谷秀一郎コメント

この度、フィギョン役をつとめさせていただくことになりました大谷秀一郎です。人生、何があるかわかりません……まさか自分が見ていた海外のドラマ作品に登場人物として出演できる日が来るとは思いませんでした。しかも、こんなにも素敵なキャスト・スタッフの皆様と共に……美しくも泥臭く、そして儚くも凛々しい花郎たちの生き様に少しでも華を添えられるよう、精一杯つとめさせていただきます。ご来場心よりお待ちしております。

柊木智貴コメント

この度、舞台「花郎~ファラン~」にてカンソンを演じさせて頂く事になりました。柊木智貴です。この錚々たる面々の中でお芝居が出来ることをとても光栄に、そして楽しみに思っています。僕自身、韓ドラも観る事があるのですが、その中でもキャストも大きな話題になり、大ヒットしたドラマとして認識しています。そんな素敵な作品の一部になれる事にプレッシャーを感じますが、誠実に作品と役と向き合って稽古に励みたいと思います。

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Based on the KBS drama “Hwarang” by Park Eun-Young.Licensed by KBS Media Ltd. (c)Park Eun- Young /2023 KBS/ Avex Pictures Inc. All rights reserved.