七海ひろき「着心地がいい」、大阪・関西万博「いのちめぐる冒険」のユニフォーム発表会でモデル

2025年に行われる「大阪・関西万博」シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」のアテンダント＆スタッフユニフォーム発表会及びトークセッションが9月24日に行われ、七海ひろきがモデルとして登場した。

海洋マイクロプラスチックを排出しにくい素材で作られたアテンダントユニフォームは、学生服をモチーフに、創業159年の学生服メーカー・明石スクールユニフォームカンパニーが制作。一方、スタッフユニフォームはオーガニックコットンを100%使用したものとなる。なお、「大阪・関西万博」ではマクロスシリーズ監督・メカデザイナーの河森正治がテーマ事業プロデューサーを務める。

アテンダントユニフォームのメンズタイプを着用した七海は、「学生服モチーフでありながら、ちゃんとアニメのキャラクター感もあるというさすが河森監督な素敵なユニフォームですよね！ 私は普段舞台やライブで衣装を着たり携わることが多いのでより思うのですが、本当に丁寧な作りになっていて着心地がいいです」とコメントした。

七海は現在、「ミュージカル『七色いんこ』」に出演中。公演は9月29日まで東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われる。