16年前の昼ドラ「花衣夢衣」BS松竹東急で放送、眞島秀和から当時を懐かしむコメント
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ドラマ「花衣夢衣」場面写真 (c)東海テレビ/泉放送制作
2008年にフジテレビ系列の昼の帯ドラマ枠で放送された「花衣夢衣(はなごろもゆめごろも)」が、BS松竹東急で10月17日よりオンエア。同作に出演した眞島秀和からコメントが到着した。
津雲むつみによる同名マンガを全65話でドラマ化した「花衣夢衣」は、石川・金沢を舞台に、数奇な運命に翻弄されながらも力強く生き抜いていく双子姉妹の人生が描かれる大河ロマン。尾崎亜衣と尾崎由衣、吉田真希子と吉田真由子が双子のヒロインを演じたほか、吉岡毅志、西慶子、斉木しげる、長谷川初範、萩尾みどりらが共演している。
眞島は金沢で出会った双子の姉・真帆に一目惚れして情熱的に彼女を愛する、老舗呉服店「よね屋」の若旦那・羽嶋将士役で出演。「撮影当時、31、2歳ぐらいだったでしょうか。膨大なセリフ量と闘う毎日でした。今思えば昼ドラらしい展開に役者として鍛えてもらい、撮了時にはとても成長できた事を実感しました」と当時を振り返り、放送に向けて「若い頃の出演作品は恥ずかしい部分ばかりですが、またあらためて放送されること、嬉しく思います」とつづった。
「花衣夢衣」は毎週月曜から金曜にかけて16時59分より放送。
花衣夢衣
BS松竹東急 2024年10月17日(木)スタート 毎週月曜~金曜 16:59~
眞島秀和 コメント
撮影当時、31、2歳ぐらいだったでしょうか。
膨大なセリフ量と闘う毎日でした。
今思えば昼ドラらしい展開に役者として鍛えてもらい、撮了時にはとても成長できた事を実感しました。
昨年、仕事で金沢を訪れた時は「花衣夢衣」を思い出し、感慨深かったです。
若い頃の出演作品は恥ずかしい部分ばかりですが、またあらためて放送されること、嬉しく思います。