韓国ドラマ「悪の花」日本人キャストにより舞台化、2026年初春に上演
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韓国ドラマ「悪の花」が日本人キャストにより舞台化されることが決定。「舞台『悪の花』」のタイトルで2026年初春に上演される。
2020年に放送された「悪の花」は、韓国の大手制作会社スタジオドラゴンが企画・制作したドラマ。同作は、韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる百想芸術大賞で5部門にノミネートされた。
金属工芸作家のペク・ヒソンは、妻ジウォンと娘ウナに囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っていた。穏やかな暮らしが続くと思っていた矢先、刑事である妻が過去に起きた連続殺人事件について調べ始めて……。
今回の舞台化は、スタジオドラゴンとエイベックス・ピクチャーズが、戦略的業務提携協定を締結したことにより実現したもの。昨年にはその取り組みの一環として、ミュージカル「ヴィンチェンツォ」が制作された。
舞台「悪の花」の公演詳細については続報を待とう。
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