ふかわりょうが秋田の名産品・とんぶりの曲を制作、注目度の低さを嘆いて
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「とんぶりの唄」ジャケット
ふかわりょうがROCKETMAN名義で作詞、作曲、編曲を務めた「とんぶりの唄」が3月20日にリリースされる。
とんぶりは“畑のキャビア”とも呼ばれる秋田県の名産品。ほうき草(ホウキギ)の実を加工した食品で、ヘルシーさや栄養価の高さが魅力だ。
ふかわは、とんぶりがあまり注目されていない現状や作り手の減少を嘆き、「とんぶりの唄」を制作することを決意。「その食感やヘルシーさだけでなく、かつて飢えに苦しむ人々を救ったことに胸を打たれました。この曲を通してとんぶりの輪が広がることを願います」とコメントしている。歌唱は“とんぶり兄妹”なるキャラクターが担当。どのような仕上がりになるのかお楽しみに。
3月6日には「とんぶりの唄」の先行配信が開始される予定。