小田尚稔の演劇「是でいいのだ」震災直後の東京とカントの思索を接続
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小田尚稔の演劇「是でいいのだ“Es ist gut”」チラシ
小田尚稔の演劇「是でいいのだ“Es ist gut”」が、3月7日から11日まで東京・SCOOLで上演される。
脚本・演出を小田尚稔が手がける本作は、2011年3月、東日本大震災が発生した直後の東京での出来事と、哲学者イマヌエル・カントの思索との接続を試みる作品。劇中では、新宿のマクドナルドで被災した女が、震災直後の東京の風景を語る。上演時間は、途中休憩5分を含む、約2時間20分を予定している。
小田尚稔の演劇「是でいいのだ“Es ist gut”」
2019年3月7日(木)~11日(月)
東京都 SCOOL
脚本・演出:小田尚稔
音楽:原田裕介
出演:串尾一輝、善長まりも、橋本清、南香好、渡邊まな実