三船雅也&岡田拓郎らが「英国ロックの反骨精神」紐解く無料トーク&ライブ
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ライブとトークのイベント『英国ロックにみるカウンターカルチャーの系譜』が、3月30日に東京・丸の内の日本工業倶楽部で開催される。
3月14日から東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催される『ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展』に関連して行なわれる同イベント。YouTubeで『BIZARRE TV』として音楽談義を配信している三船雅也(ROTH BART BARON)と岡田拓郎(ex.森は生きている)に加え、音楽ディレクター、ライターの柴崎祐二を招き、ライブパフォーマンスを交えながらイギリスのロックが受け継いできた反骨精神について紐解いていく。
入場は無料。事前の申込が必要となり、予約はPeatixで受付中だ。
『ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展』は、1848年に英国美術の刷新を目指してダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ジョン・エヴァレット・ミレイといった当時の前衛画家によって結成された「ラファエル前派」に光を当てる展覧会。ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、エドワード・バーン=ジョーンズ、ウィリアム・モリスらヴィクトリア朝のイギリスを代表する芸術家たちの作品約150点が展示される。
※記事掲載時、一部表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。