大悟とよしこが下積み時代のバイト先再訪するドキュメンタリー
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「TAKO TAISHO」女将・石川敏子さん(左)と千鳥・大悟(右)。
ET-KINGと求人検索エンジンIndeedのコラボ楽曲「みんなで、はたらこう!」のドキュメンタリープロモーションビデオが本日3月5日に公開された。本作に千鳥・大悟とガンバレルーヤよしこが出演している。
映像は、芸人を始めてから現在に至るまで“好きな仕事”を続けている大悟とよしこの歩みを辿るもの。2人はたこ焼き屋とスナックという、かつて働いていた仕事に1日限定で復帰し、大阪での下積み時代を回想しながら原点に立ち返る。
大悟がバイトしていたたこ焼き屋「TAKO TAISHO」は本企画のために再現され、1日限定で営業。当時と同じTシャツと前掛けを着用した大悟は「漫才のスーツ着るより引き締まるかもしれない」となんとも言えない表情を浮かべる。来店客に対応していると、「TAKO TAISHO」の女将がサプライズで登場する一幕も。16年ぶりの再会を果たした女将から当時と同じようにうなぎ弁当を差し入れされ、「一番うまい。高いうな重より」とうれしそうにそれを味わった。またノブとネタ合わせした公園も訪れている。
よしこは大阪時代にバイトしていたスナック・A(エース)を2年ぶりに再訪。「よしこ入りまーす!」と元気に入店し、ママと対面すると涙があふれた。常連たちもやってきて不人気ナンバー1だった頃を笑いながら一緒に振り返る。そして改めてママに「がんばってきなさい」と抱きしめられ、よしこは再び感極まった。
普段は見せない2人の姿を収めたハートフルな作品をぜひチェックしよう。