GLAY・TERUとJIRO、イタリア・ヴェネツィアの祭典で5曲を披露
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「Carnevale di Venezia 2019」でのTERUとJIROのパフォーマンスの様子。
GLAYのTERU(Vo)、JIRO(B)がイタリア・ヴェネツィアにあるサン・マルコ広場でライブパフォーマンスを行った。
ヴェネツィアの祭典「Carnevale di Venezia 2019」の最終日である3月5日(現地時間)に登場したTERUとJIROは、現地のストリングス3名、DJ Massと共に5曲を披露。ヴェネツィアでのライブは、2017年のTERUソロ、2018年のTERU、TAKURO(G)コンビでの出演に続きこれで3回目だ。TERUの「ヴェネツィアでGLAYのライブを行いたい」という思いがきっかけとなって制作したという「the other end of the globe」や、最新シングル曲より「愁いのPrisoner」「YOUR SONG」がGLAYのライブとは異なるストリングスアレンジで届けられた。
さらに2人は「HOWEVER」「I'm in Love」と人気曲を演奏。サン・マルコ広場を温かいムードで包み込み、笑顔でライブを終えた。