秦基博が卒業を歌う新曲「仰げば青空」ソフトバンクCMソングに
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左からお父さん、秦基博。
秦基博の新曲「仰げば青空」が、明日3月8日(金)よりオンエアされるソフトバンクのテレビCM「卒業」編のCMソングに決定した。
「仰げば青空」は別れと旅立ちの気持ちを綴った切なくも心温まる卒業ソング。3月13日に各種音楽配信サービスで配信リリースされる。ソフトバンクの新CM「卒業」編はさまざまなアーティストとのコラボレーションを展開する「SoftBank Music Project」CMシリーズの新作で、高校を卒業する生徒役として清原果耶、卒業生を送り出す担任教師役として田中圭が登場する。秦の楽曲が流れる中、生徒がスマホで撮り合った映像や、父兄の家庭用ビデオカメラ、学校広報担当が回すムービーカメラの映像を交えつつ、卒業式に臨む生徒と教師の1日がドキュメントタッチで描かれる。
本日3月7日には、JOYSOUNDとのコラボキャンペーン「#さよならは言わない」がスタート。これはTwitterやInstagramに投稿された学生生活の思い出の写真を募り、「仰げば青空」の限定カラオケ映像を制作するという内容になっている。参加方法など詳細はソフトバンクの「#さよならは言わない」キャンペーン特設サイトで確認しよう。
秦基博 コメント
「仰げば青空」という新曲は僕にとって初の卒業ソングです。
別れの寂しさはもちろん、新しいはじまりへと向かうその想いを
より強く描けたらと、歌詞とメロディを書きました。
この曲が、皆さんのかけがえのない瞬間と結びついてくれたら、幸いです。