北米ボックスオフィス、首位は『Smile 2』
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10月18日から20日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、2022年のホラー映画の続編『Smile 2』だった。
2位は、ドリームワークス・アニメーションの『野生の島のロズ』。公開4週目にして北米興行収入1億ドルを突破、賞レースでも検討が期待されており、すでに続編へのゴーサインが出た。
3位は先週のトップだった『テリファー 聖夜の悪夢』。4位は公開7週目にしてまだまだ好調な『ビートルジュース ビートルジュース』。5位はアンドリュー・ガーフィールドとフローレンス・ピューが主演するA24の『We Live in Time』だった。
公開3週目を迎えた『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は、6位に転落した。
次の週末は、レイフ・ファインズ主演の『Conclave』が公開になる。
文=猿渡由紀