舞台は新宿2丁目、劇団フライングステージの「贋作・十二夜 / 贋作・冬物語」
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座・高円寺 秋の劇場18 日本劇作家協会プログラム 劇団フライングステージ 第50回公演「贋作・十二夜 / 贋作・冬物語」チラシ表
「座・高円寺 秋の劇場18 日本劇作家協会プログラム 劇団フライングステージ 第50回公演『贋作・十二夜 / 贋作・冬物語』」が、10月30日から11月3日まで東京の座・高円寺1で上演される。
本公演では、“ゲイの劇団”であることをカミングアウトしている劇団フライングステージが、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲を原作として2020年に初演した「贋作・十二夜」、2018年に初演した「贋作・冬物語」を上演する。
関根信一が作・演出を務める本公演では、シェイクスピアの「十二夜」「冬物語」の舞台を、現代の新宿や歌舞伎町、ゲイタウンである新宿2丁目を舞台として翻案した物語が展開。出演者には石関準、エスムラルダ、オバマ、岸本啓孝、木内コギト、さいとうまこと、坂本穏光、関根、とつかおさむ、中嶌聡、野口聡人、長谷川愁斗、水島和伊、モイラ、若林正が名を連ねた。
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