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「はたらく細胞」に塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOが出演

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映画「はたらく細胞」追加キャスト

永野芽郁、佐藤健がダブル主演を務めた映画「はたらく細胞」に塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOO(TRF)が出演していることがわかった。

清水茜のマンガ「はたらく細胞」と、原田重光・初嘉屋一生・清水によるスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」を実写化した本作。人間の健康を守るため体内で日夜働く細胞たちが、“体内史上最大の戦い”に挑む姿が描かれる。永野が赤血球、佐藤が白血球、芦田愛菜が健康優良女子高校生・漆崎日胡、阿部サダヲが日胡の父・茂を演じた。

塚本が演じるのは、日胡の体内において、白血球(好中球)が一人前になる前の分化途中段階の細胞・骨髄球を指導する好中球先生。白血球たちにとっては頼れる存在だが、時に厳しい判断を下すこともある。一ノ瀬は不摂生な茂の外肛門括約筋役で出演。便が肛門まで下りてくると緩んでしまう相撲取りのような外見の内肛門括約筋と、大乱闘を繰り広げる。DJ KOOは、日胡の脳から末端へさまざまな神経伝達物質を伝える情報処理と情報伝達に特化した神経細胞役で出演。日胡が思いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキすると、神経細胞はDJのように細胞たちのテンションを上げる。

塚本は「監督とディスカッションしながら楽しく撮影できましたし身体の中には細胞たちが沢山働いていて一つ一つが大切な動きをしているのがこの作品に関わって演じてみてわかりましたし、この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!」、一ノ瀬は「皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います」、DJ KOOは「台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が『いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!』との演技指導wだったので“DO DANCE”連発させてもらいましたw」とコメントしている。

武内英樹の監督作「はたらく細胞」は12月13日より全国でロードショー。山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカ・ピュ、深田恭子、片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)も出演した。

塚本高史 コメント

漫画、アニメでも人気で体内の勉強になると知っていたので、お話をいただいた時は
嬉しかったと同時にいただいた役が好中球なのでどうなるのかなとちょっと想像もできなかったです(笑)
でも絶対に面白くなるなとは思いました。
CGも多くことの発端を作る大切なシーンだったので監督とディスカッションしながら楽しく撮影できましたし
身体の中には細胞たちが沢山働いていて一つ一つが大切な動きをしているのがこの作品に関わって演じてみてわかりましたし、
この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!

一ノ瀬ワタル コメント

外肛門括約筋のキャプテン役を演じさせて頂きました、一ノ瀬ワタルです。
自分の身体の事でもわからない事が多くて、排便だけでも色んな事が体の中で行われているのかと勉強になりました。
皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います。
この作品は身体の中のことがとても勉強になり、楽しめる作品だと思います。
それでは是非「はたらく細胞」をご覧くださいませ。肛門括約筋の一ノ瀬ワタルでした。

DJ KOO コメント

神経細胞(neuron)役DJ KOOです!!
娘が医療系の大学だったので「はたらく細胞」を一緒に買いに行った思い出があり、出演のお話しをいただいた時は嬉しさ溢れてプチョヘンザ!!
台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が「いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!」との演技指導wだったので“DO DANCE”連発させてもらいましたw
水を被るシーンではその場に居たスタッフさん全員がバケツを持って周りを囲みスタンバイ! 一発勝負&その日ラストのシーンだったので! スタジオのテンションマックスの一体感で大量の水を浴びました!! まさに神経細胞活性化!!
素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です
壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です
はたらく細胞 最高 DO DANCE!!

(c)清水茜/講談社 (c)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (c)2024映画「はたらく細胞」製作委員会