ドラマ『ゴールデンカムイ』第4話に家永カノ、インカラマッ、奥山夏太郎が登場! 場面写真13枚も一挙公開
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『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』第4話より (c)野田サトル/集英社 (c)2024 WOWOW
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すべて見る山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第4話が、本日10月27日(日) 22時よりWOWOWで放送・配信される。このたび第4話の場面写真13点が公開された。
野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版の主要キャストが続投するほか、新キャストとして池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝らが名を連ねた。エンディングテーマは、映画版に引き続きACIDMAN、そして[Alexandros]、&TEAM、神はサイコロを振らない、GLIM SPANKY、THE SPELLBOUND、 ストレイテナー、名無し之太郎という8組のアーティストが各話を担当する。
第4話では、刺青囚人の情報を得た新撰組の土方歳三(舘ひろし)と永倉新八(木場勝己)が日泥一家が賭場を仕切る茨戸を訪れ、意外な人物と遭遇する。一方、網走監獄に収監されている「のっぺら坊」に会って真実を確かめることを決意したアシリパ(山田杏奈)たちは、網走を目指す途中で札幌に立ち寄り武器を調達する。そのまま杉元佐一(山﨑)たちは、評判の女将・家永カノ(桜井ユキ)が営む“札幌世界ホテル”に宿泊するが、時を同じくして土方一派の牛山辰馬(勝矢)も同じホテルを訪れていた。
第4話に登場する札幌世界ホテルには、秘密の通路など特殊な仕掛けがいくつも施されている。そんな複雑な構造を原作から読み解き、再現したスタジオセットと絶妙なカメラワークが見どころで、撮影現場を訪れた原作者の野田も、セットの大がかりさに驚いたという。さらに、原作にも描かれている往年のバラエティ番組をオマージュした演出はドラマでも健在だ。
また札幌世界ホテル以外にも、第4話では茨戸とコタンを舞台にしたパートが存在する。茨戸のパートでは、元賭場の用心棒・奥山夏太郎(塩野瑛久)が初お目見えとなる。そして勇払のコタンのパートでは、アシリパのフチの弟にあたる大叔父(宇梶剛士)と、謎めいたアイヌの女性・インカラマッ(高橋メアリージュン)が初登場する。インカラマッは、今後の物語の展開にも絡む重要なキャラクターとなっている。
第4話のエンディングテーマは、GLIM SPANKYの「赤い轍」。タイトルの由来について、GLIM SPANKYは「自分たちの身体に張り巡らされた血管が、まるで地図や深く張った木の根のようだと思ったから」と語っており、「映像と音楽が重なり合い、同志として共に闘っているように感じてもらいたい」とコメントを寄せた。
【第4話予告】『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』【WOWOW】
<番組情報>
『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』
毎週日曜日午後10時よりWOWOW独占放送・配信(全9話)
公式サイト:
https://kamuy-movie.com/
(c)野田サトル/集英社 (c)2024 WOWOW
※アシリパの「リ」、インカラマッの「ラ」は小文字が正式表記
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