京都にフォーカスした、バストリオ「Holy cow/わたしたちは一度しかない」開幕
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バストリオ「Holy cow/わたしたちは一度しかない」より。(Photo by manami tanaka)
バストリオ「Holy cow/わたしたちは一度しかない」が、昨日11月2日に京都・京都芸術センター フリースペースで開幕した。
「Holy cow/わたしたちは一度しかない」は、沖縄でのフィールドワークを経て2016年に制作された「わたしたちのことを知っているものはいない」の続編。京都芸術センターの空間を活用した作品発表や、創造環境整備のための活動を行う「KACパートナーシップ・プログラム」の演目として上演される今回は、京都にフォーカスした内容となる。演出を手がけるのは今野裕一郎。出演者には黒木麻衣、坂藤加菜、佐藤駿、スカンク / SKANK、中條玲、橋本和加子が名を連ねた。なお、本作に出演予定だった本藤美咲は体調不良のため降板となった。
公演は明日11月4日まで。
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