展覧会『ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR』 ディレクターは浅葉克己
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企画展『ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR』が3月15日から東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2で開催される。
浅葉克己がディレクターを務める同展。世界を旅してきた浅葉にとって「ユーモア」はコミュニケーションにおける最も大切な感性の1つだという。
会場では浅葉が国内外で収集し、自身の活動のインスピレーションになっている資料やファウンドオブジェと共に、浅葉がユーモアセンスにおいてシンパシーを感じるデザイナーやアーティストの作品を展示。出展作家には、金子國義、福田繁雄、日比野克彦、井上嗣也、クリヨウジ(久里洋二)、和田誠、ジョン・ウッド&ポール・ハリソンらが名を連ねる。
3月23日にはトークイベント『SENSE OF HUMOR』を実施。浅葉に加え、展覧会企画協力の中村至男と、鈴野浩一が登場する。参加方法などの詳細は21_21 DESIGN SIGHTのオフィシャルサイトから確認しよう。