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佐藤流司主演舞台『私立探偵 濱マイク』第2弾の上演が決定

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舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』ティザービジュアル

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佐藤流司が主演を務める舞台『私立探偵 濱マイク』シリーズの第2弾が、2025年2月6日(木) より東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール、愛知・ウインクあいちで上演される。

『私立探偵 濱マイク』は、原作・林海象、主演・永瀬正敏で人気を博した映画シリーズとして知られている。2021年には朗読劇、2022年には舞台第1弾が上演されており、映画公開30年となる2025年、『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』として舞台第2弾が上演される運びとなった。

主人公の濱マイクは佐藤が続投するほか、脚本・演出は西田大輔、劇中曲は田井モトヨシが手がける。公演の最新情報は公式サイトで随時公開される。

【あらすじ】
横浜・黄金町のとある映画館の2階に探偵・濱マイクの事務所はある。彼のところに来る依頼は冴えないものばかりだった。

そんな折、幼いマイクと茜の兄妹を捨てて姿をくらました母親・リリーが、この町に戻って来たという噂をキャッチしたマイクは、茜に内緒で母親に会いに行く。母としての名乗りを茜にしたいと言うリリーにマイクは憤慨した。

一方、町では“川”の利権を巡る抗争が勃発していた。川は警察もヤクザも手を出すことの出来ない“白い男”によって仕切られており、それを侵そうとする者はその一味によって消されてしまうのだった。

そして、また犠牲者が出た。犯人が分かっていながら証拠が掴めない伊勢佐木署の中山は、マイクを威して白い男とつながりのあると見られる茜の同級生の京子の母親・幸子を見張らせる。しかし、マイクによって白い男とのつながりが露見してしまった彼女は、溺死に見せかけられて殺されてしまった。マイクも命を狙われるが、マイクの本当の父親は白い男だとリリーから聞いた彼は、危険を顧みず、伝説の娼婦メリーに案内されて、白い男の潜むアジトへと乗り込んで行く。真相を詰問するマイクに、白い男は言葉を濁す。

ふたりの対決はロシアンルーレットで決着がつけられた。白い男は倒れ、アジトにはその部下・杉本の悲痛な叫び声がこだまするのであった。

<公演情報>
舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』

原作:林海象
脚本・演出:西田大輔
主演:佐藤流司

日程:2025年2月
会場:東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール、愛知・ウインクあいち

※続報は近日公開

公式サイト:
https://hamamike2-stage.com/

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