春場ねぎのマンガ「五等分の花嫁」山崎彬の脚本・演出で舞台化、日向坂46の4期生が出演
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舞台「五等分の花嫁」ビジュアル
春場ねぎのマンガ「五等分の花嫁」(講談社「週刊少年マガジンKC」)をもとにした舞台「五等分の花嫁」が、来年3月8日から23日まで東京・品川プリンスホテル ステラボールで上演される。
「五等分の花嫁」は、2017年から2020年まで「週刊少年マガジン」で連載されたラブコメマンガ。同作は、成績優秀ながらも家に借金を抱えた男子高校生が、進学が危ぶまれる五つ子の女子高校生の家庭教師を務める様子を描いたストーリーで人気を博し、テレビアニメ化もされている。
舞台版となる今回は、歌やダンスを交えてストーリーが展開。脚本・演出を山崎彬が手がけ、音楽監督を楠瀬拓哉、振付・ステージングを梅棒の野田裕貴が担当する。ヒロインである五つ子を演じるのは、日向坂46の4期生11人。長女・中野一花役に小西夏菜実、竹内希来里、次女・中野二乃役に石塚瑶季、清水理央、三女・中野三玖役に宮地すみれ、渡辺莉奈、四女・中野四葉役に正源司陽子、平尾帆夏、藤嶌果歩、五女・中野五月に平岡海月、山下葉留花がキャスティングされた。公演詳細やチケット情報については続報を待とう。
%play_2507_v1%(c)春場ねぎ・講談社/舞台「五等分の花嫁」製作委員会