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ぴあ 総合TOP > どこまでも続く“せかい”の中に身体を投げ出す、平原慎太郎のダンス×朗読×音楽な新作「せかい」

どこまでも続く“せかい”の中に身体を投げ出す、平原慎太郎のダンス×朗読×音楽な新作「せかい」

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ナタリー

「せかい A moment with the wondering age.」チラシ表

「せかい A moment with the wondering age.」が11月30日と12月1日に神奈川・神奈川県立青少年センター 紅葉坂ホールで上演される。

本公演は、OrganWorks主宰の平原慎太郎が作・演出を務める新作。想像力が続く限りどこまでも続く“せかい”の中に身体を投げ出し、さまざまな景観を旅する舞踊旅史が、ダンス、芝居、マイム、歌を複雑に絡み合わせたダンスシアターとして展開する。平原は「出演者が30名居ますが、先日群舞のリハーサルをした時に素晴らしい迫力を感じました。そこにはキャリアを超えて良い作品を作ろうという連帯感と、向上心があります。僕もその中の一人として、彼らの向上心に応答し、彼らを映す鏡のような存在として作品制作を盛り上げていけたらと思っています」とコメントした。

出演者には平原のほか、OrganWorksの池上たっくんとタマラ、山本悠貴が名を連ねる。さらに、オーディションで選ばれたメンバー、学生枠公募により選出されたメンバーが参加する。なお本公演は「YPAMフリンジ2024」の登録公演となる。

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