ミュージカル「GUYS AND DOLLS」宝塚歌劇団月組が上演、稲葉太地の新演出で
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鳳月杏(c)宝塚歌劇団
宝塚歌劇月組 ブロードウェイ・ミュージカル「GUYS AND DOLLS」が、来年7月26日から9月7日まで兵庫・宝塚大劇場、10月4日から11月16日まで東京・東京宝塚劇場で上演される。
「GUYS AND DOLLS」は、1950年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演されたコメディミュージカル。宝塚歌劇団では、1984年に月組の大地真央と黒木瞳、2002年に月組の紫吹淳と映美くらら、2015年に星組の北翔海莉と妃海風により上演されてきた。今回の月組公演では、鳳月杏と天紫珠李を中心に、新たな上演台本・訳詞・演出で立ち上げられる。脚色・演出を稲葉太地が担う。
舞台は1948年頃のニューヨーク。ギャンブラーのスカイは、仲間のネイサンから「指名した女を口説き落とせるか」という賭けを申し込まれるが、指名されたのはお堅いことで有名な救世軍の娘サラで……。
チケットの一般前売は、宝塚大劇場公演分が来年7月5日、東京宝塚劇場公演分は8月31日にスタート。
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