野呂佳代がバカリズム脚本「ホットスポット」参加、市川実日子や角田晃広と共演
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「ホットスポット」より、市川実日子(上段左)、角田晃広(上段右)、田中直樹(下段左)、夏帆(下段左から2人目)、野呂佳代(下段右)
バカリズムが脚本を執筆し、市川実日子が主演を務めるドラマ「ホットスポット」に野呂佳代が出演する。
富士山のふもとにある町が舞台の本作は、ビジネスホテルに勤める41歳のシングルマザー・遠藤清美が、宇宙人に出会ったことから始まる地元系エイリアンヒューマンコメディ。市川が清美を演じるほか、角田晃広(東京03)が職場の先輩・高橋孝介役、鈴木杏と平岩紙が幼なじみの中村葉月役と日比野美波役、夏帆が職場の後輩・磯村由美役、田中直樹(ココリコ)がホテルの支配人・奥田貴弘役で出演する。
バカリズム作品への参加は「ブラッシュアップライフ」に続き2作目となる野呂。清美の同僚であり、SNSをよく更新しているホテルの清掃員・中本こずえに扮する。出演にあたって「脚本がとっても面白かったです。バカリズムさんの作り出す会話の雰囲気がとても好きで、読んでいると心がじっとしていられませんでした」と喜びをあらわにした。
「ブラッシュアップライフ」の制作チームが集結した日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」は1月にスタートし、毎週日曜22時30分から放送。演出は水野格、山田信義、松田健斗が担当する。
野呂佳代 コメント
脚本がとっても面白かったです。バカリズムさんの作り出す会話の雰囲気がとても好きで、読んでいると心がじっとしていられませんでした。自分のところはどんな会話なんだろうと読み進めるとワクワクと同時に緊張しました。精一杯演じますので、よろしくお願いします。

