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まもなく東海エリアで開催。『恐竜ラボ!』スペシャルサポーター、アイデンティティにインタビュー

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アイデンティティ 左より)田島直弥、見浦彰彦

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これまで全国61都市で公演を行い、延べ24万人を動員した大人気ステージ『恐竜ラボ!キング・オブ・ハンターズ from DINO-A-LIVE』の追加公演が開催中だ。『恐竜ラボ!』は、2021年12月に誕生し、延べ24万人を動員した大人気恐竜ステージ。大人も子どもも学んで楽しめるエデュテインメントショーになっていることも魅力のひとつだ。東海エリアでの公演が迫った今、『恐竜ラボ!』のスペシャルサポーターを務めるお笑いコンビアイデンティティにインタビューをした。

──恐竜ラボのスペシャルサポーターに就任されて3年が経ちますが、恐竜のイメージなど何か変わったころはありましたか?

見浦彰彦(以下、見浦) こういった機会をいただいたことで、当時小さかった頃の恐竜のイメージも変わりましたし、「そうだったんだ」という発見はすごくありましたね。ジュラ紀とか白亜紀とかで存在していた恐竜の違いもよく分かっていなかったので、「あ、時代時代で存在していた恐竜がいたんだな」という新たな発見はありましたね。

──初めて恐竜ラボで、動いている恐竜を見た時の感想を教えてください。

見浦 なんかやっぱりリアルさがすごくて。出てきた瞬間に「わぁーー!!」ってなるんだけど、2割ぐらいかな? ちょっとだけ緊張するんだよな、リアルすぎて。迫力がすごいので、「大丈夫かこれ? 本当に食われねえかな?」 みたいな。

田島直弥(以下、田島) 本当に恐竜が“よみげぇった”かのようにね。

見浦 “よみがえった”ね、訛りがあるんですけど(笑)

田島 本当に動きもリアルですし、最前列のお客さんはより、迫力がすごいと思う。首というか顔が本当に近くまでくると思う。

──ちなみにおふたりはどの座席で公演を見られたのですか?

田島 その時は真ん中に通路があって、通路を挟んでちょい後ろぐれぇだったんですけども、それでもやっぱり迫力はすごかったですね。

見浦 やっぱサイズ感とか、かなりリアル。歩き方とか挙動みたいなものを、かなりこう深く追求されているので、すごく本物感は強かったです。

──スペシャルサポーター就任時に、田島さんVS恐竜の見た目の“派手さ勝負”もあるというお話をされてましたよね。この3年間いかがでしたか? 恐竜に負けないような派手さの変化などありましたか?

田島 うーん、メガネぐれぇかな~、最近ちょっと新調したんだよ。

見浦 変わったところで言ったらね。

田島 ちょっと(眼鏡の)ピンクが強くなったぐらいですかね。マイナーチェンジ、マイナーチェンジなんで。

見浦 恐竜よりも、色的には野沢さんが目立っていましたからね。派手さでは勝ってましたけど、がっつり(恐竜に)噛まれてましたからね。

──今回の恐竜ラボでは「キング・オブ・ハンターズ」というストーリーが上演されます。前作の「ディノサバイバル」と比べていかがでしょうか?

見浦 それぞれ面白いんですけど、両作で実はストーリーが繋がっていたりもしていて。もちろん“キング・オブ・ハンターズ”から初めてみる方も楽しめるイベントなんですけど、前作の“ディノサバイバル”を見た方も、より楽しめる内容になってましたね。

田島 出てき方がハイテクな感じでさ。あれはキング・オブ・ハンターズになってから? 想像では、舞台袖から漫才師みたいに“どうも~どうも~”みたいな感じでティラノサウルスが出てくると思っていて。

見浦 想像が漫才師すぎるけどな。冷めるわ、そんなの!

田島 それが、気づいたら恐竜がいる!みたいな感じの演出なんですよ。それに驚きましたね。あれどうやって出てきたんだろう、みたいな。

見浦 本当にイリュージョンみたいな感じで、すごかったですね。

──現在は東海地方での公演が近く、今回は名古屋に来ていただいてますが、名古屋での思い出などはありますか?

見浦 名古屋はすごくおいしいものとか色々あるじゃないですか。観光もあるじゃないですか。でも、お仕事で来るじゃないですか、だいたい。日帰りで帰れるんですよね、距離的に。

田島 日帰りで帰らされちゃうんですよ。

見浦 名古屋での仕事はすごく多いんですけど、距離的な関係もあってゆっくりできる機会が少ないですね。

──名古屋名物などは、いかがですか?

田島 名物が多すぎて、代表っていうのは、どれっていうのがすごく(人によって)わかれやすいなって思うんですよ、名古屋って。例えば“ひつまぶし”という人もいれば“天むす”だとか、いっぱいあるじゃないですか。あと手羽先だっていう人も。結構名物が多いなというイメージです。

──YouTubeチャンネルも人気があるアイデンティティさんですが、もし恐竜とコラボ動画をとるならどんな動画を撮ってみたいですか?

田島 恐竜とコラボ……恐竜とコラボってことは、向こうのチャンネルにも出るから、コラボっていうこと?

見浦 コラボってそういうことですもんね……“ティラノチャンネル”があるならそちらの方にもね……(笑)

田島 はっはっはっは、まあなんだろうなぁ~。

見浦 修行とかじゃないですか、その戦う系の。

田島 ただ僕らがいつも、ほぼ9割以上撮っている事務所の稽古場があるんですけど。でもね、その場所にたぶん入れない。

見浦 そうですね、でかすぎてね。

田島 見動きできないと思う。

見浦 確実に扉からは入れないですね。

田島 ギュウギュウになって入ったとしても、多分動けないんで、俺たちが勝ちます。

見浦 環境的にね。

田島 もうボコボコですよ。

見浦 面白いですけどね。それを撮れたら。

──それでは、最後に恐竜ラボを見に行かれるお客さんに一言お願いいたします。

田島 本当に子供から大人も楽しめるイベントだと思うので。カップルの方とかでもお勧めしたいと思いますし、恐竜の魅力をより伝えられるイベントだと思います。恐竜のイメージも変わってくると思いますし、すごく勉強にもなるイベントだと思いますので、是非皆さん来ていただければなと思います。

※恐竜ラボの魅力が伝わる絵を田島さんに書いていただきました。

<公演情報>
恐竜ラボ! キング・オブ・ハンターズ from DINO-A-LIVE

■チケット情報:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2452614

■全国スケジュール(終了分は割愛)
<2024年>
12月14日(土)~15日(日) [豊田公演] 豊田市民文化会館
12月21日(土)~22日(日) [一宮公演] 一宮市民会館

<2025年>
1月5日(日) [枚方公演] 枚方市総合文化芸術センター
1月11日(土) [岸和田公演] 南海浪切ホール
1月13日(月・祝) [四日市公演] 四日市市文化会館
1月18日(土) [明石公演] 明石市民会館(アワーズホール)
1月25日(土) [奈良公演] なら100年会館
2月1日(土)~2日(日) [宇都宮公演] 宇都宮市文化会館
2月9日(日) [下関公演] 下関市民会館
2月11日(火・祝) [大分公演] iichikoグランシアタ
2月15日(土) [高崎公演] 高崎芸術劇場
3月1日(土)~2日(日) [静岡公演] 静岡市清水文化会館(マリナート)
3月8日(土)~9日(日) [水戸公演] 水戸市民会館
3月16日(日) [山形公演] やまぎん県民ホール
3月20日(木・祝) [秋田公演] あきた芸術劇場ミルハス
3月22日(土) [酒田公演] 希望ホール(酒田市民会館)
4月12日(土) [長野公演] ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
4月19日(土) [伊那公演] 長野県伊那文化会館
4月26日(土) [青森公演] リンクステーションホール青森
4月29日(火・祝)~30日(水) [札幌公演] 札幌文化芸術劇場hitaru

公式サイト:
https://kyoryulabo.com

(C)恐竜ラボ!製作委員会
製作・著作:ON-ART特別協賛:一条工務店
協力:株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

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