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作家・小川洋子が帝国劇場を題材とした連載小説を執筆 松本白鸚、市村正親、堂本光一、井上芳雄らにも取材

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小川洋子 (撮影:中野義樹)

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作家・小川洋子による東京・帝国劇場を舞台にした小説連載『劇場という名の星座』が、2025年2月6日(木) に発売される月刊文芸誌「すばる」2025年3月号(集英社)よりスタートする。

大のミュージカルファンで劇場に足繫く通っている小川は、本作の連載開始に向けて舞台を支えるさまざまな人々に取材を実施。その中で小川は、客席の案内係、売店スタッフ、楽屋係、団体営業係、劇場専属カメラマン、劇団東宝現代劇劇団員、制作スタッフ、稽古ピアノ演奏者、そして、出演者の楽屋と舞台をつなぐ、現・帝国劇場ならではの楽屋エレベーター係の担当者など、外からはわからない帝国劇場でのさまざまな仕事に励むスタッフの姿に感銘を受けたという。

また、イマジネーションを膨らませるために、帝劇で数多くの舞台に出演してきた松本白鸚、市村正親、堂本光一、井上芳雄と対面。4名は長時間にわたる取材に快く応じ、2025年2月をもって休館する帝国劇場への思いを語った。『劇場という名の星座』では、帝国劇場をめぐる、舞台を愛する人々の思いが、小川の独自の世界で表現される。なお小説は上記4名の俳優をモデルにするものではなく、あくまで小川の発想から生まれる作品となる。

さらに、2024年12月20日(金) から帝国劇場窓口で先行販売がスタートした『帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING』の巻頭には小川のエッセイが掲載、帝国劇場を題材とした小説を執筆していることも述べられている。

■小川洋子 メッセージ
2021年、帝国劇場を舞台にした短編『ダブルフォルトの予言』(『掌に眠る舞台』収録 / 集英社)を書いた時、初めて帝劇を取材させていただきました。そこで、劇場が持つ底知れない神秘に触れ、物語の泉を見つけたような気持ちになり、いつかもっとじっくりこの題材に取り組んでみたい、という夢を描きました。今回、帝劇の建て替えのタイミングで、夢がかなえられ、大変光栄に思っています。

とにかく、舞台を支えるあらゆる分野の方々が、皆高いプロ意識を持ち、作品の成功のため、努力されているお姿に感銘を受けました。更には、長い歴史の中、これまで帝劇に関わってこられた方々の力が、あちらこちらにみなぎっているのを感じました。
劇場は死者と生者、役者と観客が出会い、ひとつの世界をひととき旅する場所です。そのかけがえのなさを、小説によって描き出せたらと願っています。

■東宝株式会社代表取締役社長・松岡宏泰 メッセージ
日本を代表する小説家である小川洋子さんに、帝国劇場をテーマにした小説を書いていただけることを東宝グループ一同、大変光栄に思っております。
小川さんは、帝国劇場でお客さまに感動を届けてこられた俳優やスタッフの皆さん、そして、劇場の表裏で舞台を支えておられる、ポスターにクレジットのない劇場スタッフの皆さんにも熱心に取材を重ねてこられました。
俳優、スタッフ、お客様が形作られた帝国劇場が、どのように描かれるのか楽しみです。
初回の「ホタルさんへの手紙」を、小川さん、集英社のご厚意により、一足先に拝読しました。
半世紀前の帝国劇場の客席で、温かなお客様とご一緒に、森繁久彌さんの歌声を直に耳にしたような、不思議な感覚が呼び覚まされました。
小川洋子さんが織りなす帝国劇場の世界を、読者の皆様にも存分にお楽しみいただければ幸いです。

<連載情報>
『劇場という名の星座』小川洋子

月刊文芸誌「すばる」2025年3月号(集英社)よりスタート
発売日:2025年2月6日(木)
定価:1,100円(税込)

『帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING』

帝国劇場窓口先行販売:2024年12月20日(金) よりスタート
※15,000部限定で「着到板クリアファイル」をプレゼント
全国書店発売:2025年1月15日(水)

予価:5,990円(税込)
仕様・ページ数:A4変形サイズ 本文356P予定 オールカラー

帝国劇場 公式サイト:
https://teigeki.tohostage.com/

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