スタジオライフ、若手キャストを中心に立ち上げる「トーマの心臓」
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劇団スタジオライフ「トーマの心臓」メインビジュアル
劇団スタジオライフ「トーマの心臓」が、3月14日から23日まで東京・ウエストエンドスタジオで上演される。
これは、萩尾望都が1974年に発表したマンガ「トーマの心臓」を原作に、スタジオライフが手がける舞台作品。本作は1996年の初演以来、同劇団で上演が重ねられてきたが、今回は劇団結成40周年を記念し、ホームグラウンドであるウエストエンドスタジオで、メインキャストに劇団の若手俳優を配して立ち上げられる。なお、公演は“Licht”、“Eifer”、“Seele”の3チーム制となる。チケットの一般販売は、2月9日10:00にスタート。
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