舞台「青のミブロ」主人公・にお役は坪倉康晴、共演に猪野広樹・スパドラ飯島颯ら

坪倉康晴が主演を務める舞台「青のミブロ」が、4月11日から20日まで東京・EX THEATER ROPPONGI、25日から27日まで京都・京都劇場にて上演される。

「青のミブロ」は、週刊少年マガジン（講談社）で連載されている安田剛士のマンガ。現在テレビアニメも放送されている。物語の舞台は、幕末の京都。剣の腕前は未熟ながらも正義感と行動力を持つ主人公ちりぬにおが、土方歳三と沖田総司に出会い、のちに新撰組となる壬生浪士組（通称ミブロ）として生きる姿が描かれる。

舞台版では、脚本・演出を西田大輔が担当。にお役を坪倉が演じるほか、土方歳三役の猪野広樹、沖田総司役の飯島颯（SUPER★DRAGON）、斎藤はじめ役の相澤莉多、近藤勇役の岩城直弥、芹沢鴨役の砂川脩弥、原田左之助役の櫻井佑樹、田中太郎役の瀧原光（NORD）、菊千代役の成瀬遙城、世都役の新谷聖司、婆ちゃん役のわかばやしめぐみ、彩芽役の矢代卓也、京四郎役の速川大弥、京八直純役の横山真史、本間健大、書川勇輝、榮桃太郎、秋山皓郎、和田啓汰、田上健太、木ノ花大空矢、窪寺直が出演する。

チケットの一般販売は3月1日10:00にスタート。

(c)安田剛士・講談社／舞台『⻘のミブロ』製作委員会