高橋郁子による朗読キネマ「潮騒の祈り」4チームで上演
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朗読キネマ「潮騒の祈り」チラシ表
朗読キネマ「潮騒の祈り」が1月8日から13日まで東京・Performing Gallery & Cafe 絵空箱にて上演される。
これは、脚本家・高橋郁子によるユニット・idenshi195による朗読公演。母と娘、海と命を描いた「潮騒の祈り」は高橋のオリジナル作品で、これまでさまざまな顔合わせにより上演されてきた。
綾子は身籠った子を堕胎できず、実家に戻ってくる。初めは反対していた母・和江は出産を許し、表向きは穏やかな暮らしが始まるが……。
今回は望、朔、上弦、下弦の4チームで上演される。なお1月11日には特別イベント「解体新書」と題し、高橋による解説講座が開催される。
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