3本の会話劇を回替わりで上演、「日常茶飯」に有馬爽人・大海将一郎ら
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Nichell Lab Produce カジュチルアクト「日常茶飯」ビジュアル
Nichell Lab Produce カジュチルアクト「日常茶飯」が、2月6日から9日まで東京のシアター・アルファ東京で上演される。
脚本をふじわら、演出を橋本昭博が手がける「日常茶飯」では、3本の会話劇を回替わりで上演。出演者は有馬爽人、大海将一郎、上山航平、京山陽春、田中尚輝、松井勇歩の6人で、それぞれの作品で2人がメインの役どころを演じ、ほかの4人が物語を支える。マンガ家志望の青年と夢を忘れかけた“社畜”の姿を描く「夢を追う者、追われる者」では大海と京山が、相方を探すお笑い芸人と笑わない葬儀社社員を題材とした「笑って?」では上山と松井が、この世に絶望した青年と落ちこぼれの死神をテーマにした「さよなら、僕は」では有馬と田中が物語の主軸を担う。
チケットの一般販売は1月25日10:00にスタート。
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