「外道の歌」窪塚洋介が役者への情熱語る、亀梨和也は海外での再共演を熱望
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「『外道の歌』スペシャルトーク 後編」より、左から窪塚洋介、亀梨和也
DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」より、ダブル主演を務める窪塚洋介と亀梨和也の対談企画“スペシャルトーク”後編がYouTubeで公開された。
渡邊ダイスケのマンガ「善悪の屑」「外道の歌」を「サユリ」の白石晃士が実写化した本作。小さな古書店を営むカモとトラが、悲痛な思いを背負った被害者に代わり、法の裁きから逃れた加害者に復讐するさまが描かれる。窪塚がカモこと鴨ノ目武、亀梨がトラこと島田虎信を演じ、南沙良が一家殺人事件の生き残りで復讐屋の手伝いをする開成奈々子に扮した。
このたび公開された映像では、撮影現場での裏話や役作りの秘訣、プライベートについてトーク。また亀梨から「テレビに出演しなくなった理由は?」と質問された窪塚が、20代のテレビドラマ出演時のエピソードや、ハリウッド進出後に役者という職業への情熱を再認識したターニングポイントを語る場面も。亀梨の「海外の作品でまた合流出来たら! ちょっと追い付きます、がんばって」という宣言も収められている。
全6話の「外道の歌」は現在、4話まで配信中。毎週金曜に最新話が更新される。
※「外道の歌」はR15+指定作品
(c)DMM TV