劇団東京ミルクホールが安彦良和「虹色のトロツキー」を舞台化、外波山文明らが出演
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劇団東京ミルクホール第28回本公演 J.K.Goodman さよなら特別興行「虹色のトロツキー 建国大学篇」チラシ表
劇団東京ミルクホール第28回本公演 J.K.Goodman さよなら特別興行「虹色のトロツキー 建国大学篇」が、3月20日から23日まで東京・すみだパークシアター倉で上演される。
東京ミルクホールは、“チープ&ゴージャス”をコンセプトに活動している団体。今回は安彦良和によるマンガ「虹色のトロツキー」を、 佐野バビ市の脚本・演出で立ち上げる。舞台は1938年、満州国の首都・新京。そこに、広く諸族に門戸を開放し、トップレベルの学生が集う建国大学が作られた。そこに編入生の青年・ウムボルトが現れ……。
出演者には劇団メンバーのほか、片岡哲也、はやし大輔、白倉裕二、田中香子、五十里直子、山口恒祐、河合いるか、串田真人、外波山文明が名を連ねる。チケットの一般販売は1月11日11:00にスタート。なお一部上演回では終演後にアフタートークが行われ、ゲストとして演劇ジャーナリストの山田勝仁、落語家の春風亭一之輔、出演者でもある外波山、原作者の安彦が参加する。詳細は公式サイトで確認しよう。
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