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伊丹出身の有村架純がナレーション、阪神・淡路大震災からの30年をたどる番組放送

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有村架純

有村架純がナレーターを務めたドキュメンタリー番組「ここに、たしかに、死があった 大震災を知らないあなたへ」が、日本テレビ系で1月19日深夜に放送される。

1995年に発生した阪神・淡路大震災からの30年をたどる同番組。兵庫県伊丹市出身の有村は当時1歳で、自宅のガラスが割れたほか家具や棚が倒れたという。有村は倒れたタンスの下敷きになったが、父親によって助け出され、けがはなかった。当時の記憶はないものの、有村は幼少期から家族や周囲の人たちから震災について聞かされたことで、防災への意識や価値観を得たという。番組では大切な人を亡くした人々の日常から、震災が奪ったものの大きさと尊さが映し出されていく。

NNNドキュメント'25「ここに、たしかに、死があった 大震災を知らないあなたへ」

日本テレビ系 2025年1月19日(日)24:55~25:25