イギリス発のドラマ「アガサ・クリスティー 殺人は容易だ」前・後編でOA
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「アガサ・クリスティー 殺人は容易だ」ビジュアル (c) Mammoth Screen/BBC/MARK MAINZ
イギリス発のドラマ「アガサ・クリスティー 殺人は容易だ」が前・後編で1月15日と22日にNHKのBSプレミアム4Kで放送される。
アガサ・クリスティーによるミステリー作品に現代的なアレンジを加えドラマ化した本作。1954年、イギリスの政府職員として働くことが決まった聡明な青年ルーク・フィッツウィリアムは、ロンドンに向かう列車の中で年配の女性ラビニアに出会う。ラビニアは地元の村で連続殺人事件が起きていて、ロンドン警視庁に通報しに行くというが、彼女はロンドンに到着直後ひき逃げに遭い死亡する。ルークは連続殺人の真相を解明するため、彼女が住んでいた村に向かうのだった。デヴィッド・ジョンソン、モーフィッド・クラーク、ペネロピー・ウィルトンらが出演。日本語吹替版には阪口周平、清水理沙、滝沢ロコらが参加した。
2023年に制作された「アガサ・クリスティー 殺人は容易だ」は、21時からオンエア。なお同作の吹替版が日本で放送されるのは今回が初めてだ。