メル・ギブソン9年ぶりの監督最新作! マーク・ウォールバーグ主演『フライト・リスク』予告編&ポスタービジュアル公開
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『フライト・リスク』ポスター (C)2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved
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メル・ギブソン監督、マーク・ウォールバーグ主演で贈る映画『フライト・リスク』が、3月7日(金) に全国公開されることが決定。併せて、日本版予告編とポスタービジュアルが公開された。
本作の監督を務めるのは、『リーサル・ウェポン』『マッドマックス』シリーズなどで知られながら、アカデミー賞5部門を受賞した『ブレイブハート』で監督としての才能も高く評価されたメル・ギブソン。第89回アカデミー賞作品賞ほか6部門へのノミネートを果たした『ハクソー・リッジ』以来、9年ぶりの監督最新作となる。ギブソンが本作で描くのは、絶景の大地アラスカを舞台に、上空10,000フィートの航空機で繰り広げられる命を賭けた予測不能の騙し合いの物語だ。
主演は、『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたほか、『トランスフォーマー』『テッド』シリーズなどで幅広い演技を見せてきたマーク・ウォールバーグ。さらに、『ダウントン・アビー』シリーズの⻑女メアリー役で知られるミシェル・ドッカリー、『スパイダーマン3』『インターステラー』のトファー・グレイスと、実力派俳優たちが脇を固める。
公開された予告編は、パイロットのダリル(マーク・ウォールバーグ)が航空機に乗り込み、「絶好のフライト日和だな」とハリス保安官補(ミシェル・ドッカリー)に明るく声をかけるシーンからスタート。ハリスは、重要参考人ウィンストン(トファー・グレイス)を、アラスカからニューヨークまで緊急輸送する機密任務に就いており、不安な面持ちだ。
出発した一行が乗る機体は、壮大なアラスカ山脈上空10,000フィートまで上昇。頼もしいパイロットのお陰で簡単な任務になるかに思えた。しかし、ひとり後部座席に繋がれるウィンストンが、足元に落ちていたパイロットライセンス証を何気なく見ると、そこには今目の前に座るパイロットとは全くの別人が写し出されているのだった。
緊迫した空気を醸し出すトーキング・ヘッズ「サイコ・キラー」のカバー曲をバックに、豹変したダリルとハリスの怒涛の攻防戦が展開される。映像では、ウォールバーグが「リアルを貫く。禿げ頭用のかつらは要らない」と語る通り、地毛を大胆に剃り上げ、左右の毛を残したヘアスタイルで役に挑む様子も映し出される。
また、あわせて公開されたポスタービジュアルは、ウォールバーグ演じるパイロットが血を流し、意味深な表情でこちらを見つめる姿と、1機の航空機がアラスカ山脈上空を不安定に飛ぶ様が重なり合うようにデザインされている。ハリウッドを代表する監督・キャストがタッグを組んだ新作に期待が高まる。
『フライト・リスク』90秒予告
<作品情報>
『フライト・リスク』
3月7日(金) 公開
公式サイト:
https://klockworx-v.com/flightrisk/
(C)2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved
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