福圓美里が舞台「死は、ど真ん中に転げ落ちて」降板
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「~女子大小路の名探偵 新章~ 舞台『死は、ど真ん中に転げ落ちて』」に出演予定だった福圓美里の降板が発表された。
公式サイトには「出演を予定しておりました福圓美里様は、制作側の不手際があり、 所属事務所と協議した結果、降板することとなりました。福圓美里様、ならびに関係各所にご迷惑をおかけしました事お詫び申し上げます」とお知らせが掲載された。
なお、先行販売、一般販売のチケット購入時に 【応援するキャスト:福圓美里】を選択した人を対象に払い戻しが行われる。対象者には、各プレイガイドから個別に連絡される。
本作は、「HERO」「アンフェア」といったテレビドラマを手がけてきた秦建日子によるミステリー小説「女子大小路の名探偵」シリーズを、秦自ら脚本・演出を手がけ舞台化するもの。同小説は「女子大小路の名探偵」のタイトルで映画化もされており、今回の舞台版では、剛力彩芽が映画版に続き主人公の広中美桜役を演じる。公演は3月15日から23日まで東京・博品館劇場で上演される。
%play_2710_v1%(c)2025 舞台『死は、ど真ん中に転げ落ちて』製作委員会