「野生の島のロズ」とスイカゲームがコラボ、鈴木福と監督クリス・サンダースが夢中に

長編アニメーション「野生の島のロズ」がパズルゲームの「スイカゲーム」とコラボ。2種のオリジナルスキンが本日1月28日より期間限定で配信されている。

「スイカゲーム」は同じフルーツをぶつけて“シンカ”させることでスイカを作り、ハイスコアを目指すもの。同ゲームとしてはゲーム内に映画のキャラクターが登場する初の取り組みで、ロズ、チャッカリ、キラリがオリジナルのスイカ、もも、かきにそれぞれ置き換わる。ゲーム背景は「動物たちの森」「旅立ちの草原」の2種。このほかゲームでフルーツを運ぶ雲の妖精であるポッピィーが特別デザインとなり、BGMとして映画の楽曲も使用されている。

あわせて、日本語吹替版でキラリの声を担った鈴木福と、監督のクリス・サンダースがコラボゲームをプレイする映像がYouTubeで公開された。序盤はサンダースが優勢だったが、鈴木がスコアを追い越して見事勝利。「ロズを見たい！」と言うサンダースの希望によって、鈴木がハイスコアに挑戦する様子も収められた。初めてゲームをプレイしたサンダースは「とても楽しめました。鈴木さんのプレイを見て学ばせてもらいました」と振り返っている。

オリジナルスキンの配信は4月中旬まで行われる予定。なお、ドリームワークスの公式YouTubeチャンネルでは、Nintendo Switch / iOS&iPad OS での設定方法を解説した動画も観ることができる。

「野生の島のロズ」は、2月7日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。無人島で起動した最新型アシストロボットのロズが、動物たちとともに島の危機を乗り越えていくさまが描かれる。日本語吹替版には綾瀬はるか、柄本佑、いとうまい子も参加した。

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