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『35年目のラブレター』今も昔も変わらない夫婦の姿が写し出された“愛妻の日”記念ビジュアル&場面写真公開

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『35年目のラブレター』“愛妻の日”記念ビジュアル (C)2025「35年目のラブレター」製作委員会

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3月7日(金) に公開される映画『35年目のラブレター』より、記念ビジュアルが公開された。

本作は、一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と長年支え続けた妻の感動の実話。戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。

主人公・西畑保を笑福亭鶴瓶、その妻・皎子役を原田知世、西畑夫妻の若かりし頃を重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じる。

公開されたのは、1月31日の“愛妻の日”を記念した、“愛妻の日”記念ビジュアル。上段に結婚35年目の西畑夫妻(笑福亭鶴瓶&原田知世)、下段には新婚の西畑夫妻(重岡大毅&上白石萌音)が、それぞれこたつで笑顔を見せるカットが写し出されている。「いつもありがとう。」という感謝にあふれたコピーとともに、今も昔も同じ場所で笑顔を見せあいながら夫婦の時間を大切にする、愛妻家らしい日常の風景が写し出されたビジュアルとなっている。

併せて、西畑夫妻の“今と昔”を写し出した新たな場面写真4点も公開。場面写真には、縁側に隣り合って座る楽し気なふたりの姿や、公園のベンチでたこ焼きを手にした保が皎子に怒られている姿が。35年の月日が経っても変わらずに、笑い合ったり時には怒ったりと、寄り添い合いながら何気ない日常を過ごす西畑夫妻の“今と昔”が切り取られている。

<作品情報>
『35年目のラブレター』

3月7日(金) 公開

公式サイト:
https://35th-loveletter.com/

(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会

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