第69回岸田國士戯曲賞の最終候補作品が決定
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白水社が主催し、一ツ橋綜合財団が後援する第69回岸田國士戯曲賞の最終候補作品が、本日1月31日に発表された。
最終候補に選ばれたのは、安藤奎「歩かなくても棒に当たる」、小野晃太朗「ひとえに」、笠木泉「海まで100年」、兼島拓也「花売の縁オン(ザ)ライン」、倉橋真奈美「睡眠遊行」、佐藤二朗「そのいのち」、山本正典「おかえりなさせませんなさい」、ユニ・ホン・シャープ「ENCORE - violet」の8作品。選考会は3月13日16:00から東京・日本出版クラブで行われ、選考委員には市原佐都子、上田誠、岡田利規、タニノクロウ、野田秀樹、本谷有希子、矢内原美邦が名を連ねている。
第69回岸田國士戯曲賞最終候補作品
- 安藤奎「歩かなくても棒に当たる」
- 小野晃太朗「ひとえに」
- 笠木泉「海まで100年」
- 兼島拓也「花売の縁オン(ザ)ライン」
- 倉橋真奈美「睡眠遊行」
- 佐藤二朗「そのいのち」
- 山本正典「おかえりなさせませんなさい」
- ユニ・ホン・シャープ「ENCORE - violet」