劇団東京乾電池が北村想「寿歌」を柄本明の演出で上演、出演は西本竜樹・太田順子・鹿野祥平
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劇団東京乾電池公演「寿歌」チラシ表
劇団東京乾電池公演「寿歌」が、2月13日から18日まで東京・アトリエ乾電池で上演される。
北村想「寿歌」は、核戦争後の世界を舞台にした物語。がれきの中、家財道具をリヤカーに積み旅を続けるゲサクとキョウコ、そしてヤスオの姿が描かれる。
劇団東京乾電池では2011年に西本竜樹、角替和枝、血野滉修の出演で同作を上演し、2019年には西本、江口のりこ、血野により再演された。今回は柄本明が演出を担い、西本、太田順子、鹿野祥平が出演する。
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