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全編“幽霊目線”で描くホラー「プレゼンス」公開、監督はスティーヴン・ソダーバーグ

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「プレゼンス 存在」ティザービジュアル

「オーシャンズ」「マジック・マイク」シリーズのスティーヴン・ソダーバーグが監督を務めたホラー映画「Presence」が、「プレゼンス 存在」の邦題で3月7日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されることが決定。このたびティザーポスターと特報映像が到着した。

本作の舞台となるのは、崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた大きな屋敷。10代の少女クロエは、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じていた。劇中では、全編を通して“幽霊目線”で家族の物語が描かれる。キャストにはルーシー・リュー、クリス・サリヴァン、タイ映画の英語リメイク版「Bad Genius」で主演を務めたカリーナ・リャンらが名を連ね、脚本は「ジュラシック・パーク」「ミッション:インポッシブル」のデヴィッド・コープが執筆した。

YouTubeで公開された映像には、家族が暮らす屋敷の外観がゆっくりと映し出されている。ビジュアルには、上下逆さになった屋敷と「この家には『    』がいる。」という不穏なコピーが添えられた。

「プレゼンス 存在」は、「パラサイト 半地下の家族」「燃ゆる女の肖像」を手がけたスタジオ・NEONがアメリカ配給権を獲得し、全米で公開中。日本配給はロングライドが担当する。

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