「薔薇王の葬列」児玉明子演出でミュージカル化、リチャード役は飛龍つかさ
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ミュージカル「薔薇王の葬列」でリチャード役を務める飛龍つかさ。
「薔薇王の葬列」のミュージカル化が決定。児玉明子が演出、飛龍つかさがリチャード役を務める。
「薔薇王の葬列」は、2013年から2022年まで「月刊プリンセス」(秋田書店)で連載された、菅野文の歴史ファンタジーマンガ。作中では、中世イングランドの薔薇戦争時代を舞台に、男女2つの性を持って生まれたヨーク家の三男・リチャードの数奇な運命が描かれる。2022年にはテレビアニメ化されたほか、さまざまなスピンオフ作品も展開されてきた。
ミュージカル「薔薇王の葬列」では、演出の児玉のほか、脚本の日月立、作曲の鎌田雅人、総合演出・振付の良知真次が参加する。公演は4月19日から27日まで東京・こくみん共済coopホール/スペース・ゼロで行われる。詳細は続報を待とう。
%play_3167_v1%©菅野文(秋田書店)/ミュージカル『薔薇王の葬列』プロジェクト