葉山町制施行100周年を記念し、ナポンダフが野外パフォーマンスを展開
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「『〇〇のぼやき』vol.1 in 葉山」チラシ表
「『〇〇のぼやき』vol.1 in 葉山」が2月22日から24日まで神奈川・森山神社境内、一色会館にて上演される。
これは葉山町制施行100周年を記念した事業。来場者は、朗読とダンスを組み合わせた野外パフォーマンスを鑑賞しながら地元の食材を使用した軽食やお酒を楽しむことができるほか、ハンドメイド雑貨なども購入できる。
パフォーマンスを繰り広げるナポンダフは、高校までを葉山で過ごした小玉珠成と福原恵音が主宰するクリエイティブユニットで、日本大学芸術学部演劇学科を卒業したメンバーから成る。今回、ナポンダフは葉山での滞在制作を実施し、葉山という土地とそこに住む人々に焦点を当てた作品を立ち上げる。
上演に向け福原は「創作を通して葉山が大好きだと感じていると、準備をする上で発生する様々な場面で手を差し伸べてくだ さる地元の方がいる。もっと気軽にパフォーマンスを楽しんでもらえる空間にしたいと思えば、協力してくださる飲食・雑貨出店の方がいる。私達の団体はとても純粋です。 純粋に町のことを想い、人を想い、自分達ができるかたちを使って町を盛り上げようとしています。 どうか、この想いが本番へと繋がりますように」とコメントした。
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