本当に怖いのは人間か、幽霊か…スティーヴン・ソダーバーグによるホラーの予告解禁
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「プレゼンス 存在」ポスタービジュアル
スティーヴン・ソダーバーグが監督を務めたホラー映画「プレゼンス 存在」のポスタービジュアル、日本版予告編、場面写真が一挙解禁された。
本作の舞台となるのは、崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた大きな屋敷。10代の少女クロエは、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じていた。劇中では、全編を通して“幽霊目線”で家族の物語が描かれる。キャストにはルーシー・リュー、クリス・サリヴァン、カリーナ・リャンらが名を連ね、脚本は「ジュラシック・パーク」「ミッション:インポッシブル」のデヴィッド・コープが執筆した。
このたびYouTubeで公開された映像には、屋敷の階段を歩くクロエの姿や、彼女の「身近な人が死ぬのって怖い」という言葉、屋敷内で起こる奇怪な現象が映し出される。ビジュアルでは、登場人物の後ろ姿に「本当に怖いのは人間か、幽霊か。」というコピーが添えられた。
「プレゼンス 存在」は3月7日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
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