キャバレー音楽に乗せて俳句を、剣幸・小林タカ鹿「ナイト・ウィズ・キャバレット」開幕
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「ナイト・ウィズ・キャバレット」より。
「ナイト・ウィズ・キャバレット」が去る2月13日に東京・シアターグリーン BOX in BOX THEATERにて開幕した。
本公演は、今年で芸能生活50周年を迎えた剣幸と、小林タカ鹿が出演する二人芝居。西史夏が脚本を手がけ、あやめ十八番の堀越涼による演出で立ち上げる。劇中では、大正14年から昭和16年にかけて、東京のホテルの一室で繰り広げられる、俳句を極めんとする男女の生き様や、時代の流れが、キャバレー音楽を絡めて描かれる。
上演時間は約1時間40分、公演は2月23日まで。
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