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牧阿佐美バレヱ団「ダンス・ヴァンドゥIII」に金森穣振付「Tryptique」ほか

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牧阿佐美バレヱ団「ダンス・ヴァンドゥIII」チラシ表

牧阿佐美バレヱ団「ダンス・ヴァンドゥIII」が3月8・9日に東京・文京シビックホール 大ホールにて上演される。

これは牧阿佐美バレヱ団が“多彩なバレエ作品の魅力を紹介する”シリーズ「ダンス・ヴァンドゥ」公演。演目は、金森穣が同バレエ団に初めて振り付ける「Tryptique~1人の青年の成長、その記憶、そして夢」、1997年に初演された三谷恭三振付「ガーシュインズ・ドリーム」、23年ぶりの上演となるピーター・ダレル振付「『ホフマン物語』第2幕より幻想の場」、同バレエ団では1974年に初演されたジャック・カーター振付「グラン・パ・ド・フィアンセ」の4作品がラインナップされた。

「Tryptique」上演に向け金森は「『トリプティーク』は阿佐美先生も1968年に34歳の若さで振付している。そしてその後もバレエ団で何度か上演され、数年前にも再演されている。恩師の代表作におよそ半世紀後に弟子が挑むのは、覚悟のいることである」と思いを述べ、「私の振付家人生を決定づけたベジャールとの出会い。ベジャールの元へ私を送り出してくれた阿佐美先生への感謝。三谷先生率いる牧阿佐美バレエ団への感謝を胸に、本創作に挑む。本作はバレエ団の未来への、そして後輩達への、私からのエールである」とコメントした。

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