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鹿島が可能性を示した開幕戦の10分強! ホーム開幕戦で鬼木監督は理想と結果の二兎を追う

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鈴木優磨(鹿島アントラーズ) (c)J.LEAGUE

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サッカーには魔法はない。川崎フロンターレでの8年間で7つのタイトルを獲得した鬼木達監督が鹿島アントラーズに帰って来たからと言って、いきなり超攻撃的サッカーでボールを握って連勝できるわけではない。新たな指揮官が目指すサッカーを実践するにはそれなりの時間が必要である。それでも、カシマスタジアムで負けるわけにはいかない。鹿島は2023年10月よりホーム22試合無敗を続けているのだ。

もちろん、鬼木監督は理想の追求のために結果を犠牲にしていいなんて考えていない。新指揮官は勝つためにゴールを求め、ゴールするためにボールを握り、さらにファン・サポーターを魅了しようと考えている。

鹿島が新たな可能性を示したのは『明治安田J1リーグ』開幕戦の10分強だった。最後尾からボールをつなぎ、相手ゴールに迫っていった。ボールを失っても、すぐさま奪い返すという勇気を持って前へ押し上げる守備を実践していた。しかし、相手が人数を割いて中を絞ると、次第に出しどころを探った横パスに終始。その後は湘南ベルマーレの走力を生かしたカウンターの脅威にさらされたのだ。

むしろよく1失点で済んだと言える。GK早川友基の好守がなければぞっとする。一方、攻撃は昨季21ゴールと期待された新加入のFWレオ・セアラはフィットせず。ゴールの匂いを感じさせたのは序盤4分の左CKからのFW鈴木優磨の右ボレーと、90+3分に前線に上がったCB関川郁万のヘディングシュートくらいか。鹿島は0-1のスコア以上の敗戦を喫したのだった。

鹿島での初陣を飾れなかった鬼木監督は「もっともっとアグレッシブなサッカーを見せたかったけど、入りは決して悪くなかったけど、そこから徐々に少しコンパクトさがなくなり、後ろへの重心になってしまった」と目指すべき道を口にしつつ、「やっぱり我慢強く戦っていくしかない。相手を圧倒したいが、それと同時に我慢強く戦っていくところも自分たちが目指している部分のひとつ。今日のようにビハインドであれば、引き分けに持っていく」と結果へのこだわりも言及した。

第2節で対峙する東京ヴェルディも開幕戦を0-1で落とした。国立競技場で迎え撃ったのは『2023J1昇格プレーオフ』決勝以来の再会となる清水エスパルス。中盤での潰し合いが目立つ重い展開の中、40分に清水が先制すると、東京Vは後半早々に染野唯月ら攻撃のカードを切って追い付こうとするが、ボールがノッキングしてなかなかリズムが掴めず。最後までゴールが遠く0-1でリベンジを許したのだ。

Jリーグ元年のタイトルを争った両軍の対戦は昨季16年ぶりに実現。第13節は鹿島が3-0から20分強でまさかの3失点を喫して3-3に終わると、第28節では東京Vが後半立て続けに山見大登がゴールをマークしたのに対し、鹿島は90分に鈴木が1点を返すのがやっと。東京Vが2-1で勝利した。

果たして、開幕2戦目で白星を手にするのは鹿島か、東京Vか。『明治安田J1』第2節・鹿島×東京Vは2月22日(土)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。当日、来場先着3万名にジーコスピリットが描かれた特別デザインのフェイスタオルをプレゼント。ふれあい広場にふわふわしかお、フットダーツ、キックターゲット、エア遊具ダブルスライダーが登場、カシマDANDANひろばにはしかおファミリー、ホーム&フレンドリータウン、パートナー企業のマスコットが大集合する。試合の模様はDAZNでライブ配信。チケットは鹿チケ(Jリーグチケット)にて発売中。

鹿チケ(Jリーグチケット)
https://www.jleague-ticket.jp/

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