北米ボックスオフィス、『キャプテン・アメリカ』が首位をキープ
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2月21日から23日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が首位をキープした。
ただし、先週末から68パーセントのダウン。全世界興収は現在までに2億8900万ドル。収支トントンになるためには4億2500万ドルを売り上げる必要がある。
2位は、この週末デビューしたホラー映画『The Monkey』。『ロングレッグス』をスマッシュヒットさせたオズ・パーキンス監督の新作。
3位は『パディントン 消えた黄金郷の秘密』、4位はドリームワークス・アニメーションの『Dog Man』、5位は中国アニメ『ネタ2』だった。
次の週末は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』がアメリカ公開される。
文=猿渡由紀
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
公開中
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