写真現像にまつわる“記憶と歴史”描く、安住の地の新作「暗室」スタート
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安住の地 第9回本公演「暗室」より。(撮影:加藤優里)
安住の地 第9回本公演「暗室」が、本日2月27日に東京・アトリエ第Q藝術で開幕する。
これは、安住の地の新作。作中では、写真現像にまつわる記憶と歴史を基にした物語が展開する。脚本・演出を私道かぴが担当し、出演者には、中村彩乃、にさわまほ、片嶺穂乃佳、鈴木真理子、山本真央が名を連ねた。
上演時間は約1時間50分で、東京公演は3月2日まで。このあと本作は、18日から24日まで京都・ライト商會三条店2階ギャラリーで上演される。
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